私をNeverlandへ連れてって

会えない時間が愛を拗らせる。

”Re"の話 永遠の夏に思いを馳せて

”東・西 東京都高等学校野球大会
     TOKYO MXでの中継テーマソングが
      NEWSの「Endress Summer」に決定”

 

ばらダンにて発表があった。

 

下記の文章は、今回のタイアップは素直にとても嬉しく思っていること、NEWSにおめでとう、MXさんにありがとうと伝えたい気持ちがあることを前提としていただきたい。NEWSの曲を選んでくださったこと、シンプルに嬉しかった。

 

その上で…

 

エンドレス・サマーを再々収録するのはやはり寂しいと思ってしまう。

 

新しい曲をどんどん3人で歌うのはいい。どんどん素敵な曲を届けてほしい。

でも、早急な再々収録は、「脱退」を現実として突きつけられたように感じられてしまって、めちゃくちゃ寂しかった。3人体制を、1人別の道を突き進むことを受け入れたと思っていたけど、実際に3人でNEWS です!と歌っていくことは、私の中でまだ現実味を帯びていなかった。

 

 

ここで、とても自分勝手かもしれないが、再収録する曲が何であるかは結構重要だったりする。

 

チェリッシュや I・ZA・NA・I ・ZU・KI 、真冬のナガレボシは「歌い継ぐ」と受け入れられた。大人びた歌声からまた新しい聴き方ができて、魅力を感じられて嬉しかった。オリジナルも、Representもそれぞれ違ってとても好きだ。

 

weeeekは、4人でも沢山歌われてきたし3人でも既に歌っている。まだ山Pと亮くんの声を探してしまうし、手越のあの伸びの良い声が聞こえてしまう。でも、一般に広く知られて、盛り上がれて、いつだってNEWS の曲として人数関係なく楽しめてるかな。時々その場にいないメンバーの声を探してしまうけどね。(なんの念押し?) 希望〜yell〜も同様に平気な気がする。

 

さくらガールは割愛。後述のエンドレス・サマー同様に大切な節目で歌われてきた曲で、特別だ。でも6人・4人での歌唱にエンドレス・サマーとはまた違った想いがあるから、もし今後3人で披露される機会があったら、その時にでも書きたいと思う。

 

エンドレス・サマーは……なんだろうな。今回の再々収録に関して言えば、多分ただ早すぎて、思ったよりも心はついていけてないのかな。

「美しい恋にするよ」で歌うのを聴いて、4人が様々な想いを抱えながら大切にしている曲だと感じた。LIVE!LIVE!LIVE!でのエンドレス・サマーはそこだけリピートするほど大好きだし、6人のものだという印象が強かったから、4人を見ながら2人の声を探して、空耳で聴いてしまっていた。それから、ライブで歌われることはなく・・・味スタでメンバーカラーの衣装を身に纏って並んで歌う姿を見て、やっと、4人でしっかり歌い継がれたと感じた。4人を見て、4人の声を聴いて涙した。f:id:kiki_krg:20200710123514j:image

 

 

……が、「生きろ」のカップリング曲として再収録された時は、言い表しようのない寂寥感に苛まれた。私の中で、エンドレス・サマーを歌割を再編して披露するのと、再収録してリリースされるのは違った。なんだか「アップデート」というより「上書き」されてしまった感じ。

似たようなことだが、絶妙なニュアンスによる違いを汲み取ってほしい。

「アップデート」は、前のもいいけど、更に新しい魅力が加わったね!って感じ。「上書き」は、それまでのものがなかったことにされた、消されてしまった感じ。

超個人的な感じ方だから「知らんがなあ!」(cv.加藤シゲアキしょうが、なんとなーくの言いたいことを感じ取っていただけたら。

 

”エンドレス・サマーは6人のもの”、そう思ってしまうのはどうしてなんだろうな。

 

 

 

今までの曲を歌ってほしくない訳ではない。

大好きな曲がいっぱいあるから、もう聞けないのではないかと思った曲をライブで聞けたら、もちろん嬉しい。その時は姿のないメンバーの声も探してしまうだろうけど、それでも今のNEWS だからこその魅せ方やアレンジを楽しめると思う。泣くだろうけどね。

 

 

新体制を整えるために一定期間活動を休止することや最悪解散の選択肢もあった中で、今、これだけ個人でもNEWS としても活動を止めないのは、やはり3人なりの覚悟の上なんだろうなあと。こっちもタイムイズマネー?なんて言ってみたけど、ちょっと今のは笑えなかったわ。

 

 

「でも」「だけど」が多くて、結局何が言いたいかが分からなくなってきたかな。

 

 

タイアップが決まったとき、素直に嬉しかった。英語表記にすることで、アップデートでも差別化でもなく、差別化を図ってくれたのだと思っている。

お花畑解釈かもしれないし、「ただRe:Representはダサいからだろ」と言われるかもしれない。「英語表記とかそういう問題じゃない」は実際言われたしね。

でも私は、今は嬉しかった気持ちの方を大切にしたい。

どんな気持ちでレコーディングに臨んだのかは分からないけれど、彼らも絶対に葛藤や覚悟があっただろうから。過去をぜーんぶ抱えて前に進む彼らに引っ張られて、ちょっと前向きでいたい。

 

 

 

これからもエンドレス・サマーをリピートで見るし、聴くし、変わらず大切に思う。エンドレス・サマー -Represent mix-もシャッフルで流れてきたら聴く。

Endress Summerも沢山歌って、長く沢山の人に愛され続けてほしい。

同じ曲だけど、違う。

どうか、ラジオではエンドレス・サマーもたまにでいいからかけ続けてほしい。

 

この先も多分、再収録される曲が生まれるだろう。おそらく3人も並々ならぬ覚悟の上で決断している。だから、再収録は否定しない。

寂しいよ、寂しいけどね?(わかったってば)

 

小山さんも、まっすーも、シゲアキくんも、

いつだってどんな形であれ

 NEWS の全てを大切に思っているだろう。

 

再収録は寂しいけれど、(わかったから!)例えば "ラジオでオリジナルをかける"とか「大丈夫、なかったことにはしないよ」という気持ちがわかったらいいかな。

 

 

 

 

私は、SUMMER TIMEあたりからNEWSを好きになって、4人でのNEWSの方が6人より長く応援していた。9・8人に関しては完全に後追いだ。

だから私はRepresentや再収録でも少なからず喜べる気持ちがあるのだと思う長くからのファンの方もいらっしゃると思う。4人のライブにしか足を運んだことがないから、それまでにはリアルタイムの思い出がない【 浅いファン 】だからだと。

 

もしかしたらそうかもしれない。

 

でも、一応過去のDVDや番組、雑誌にも遡れるものは触れてきて、感じるもの考えるものがあるから、暦でNEWS への「好き」をはかられて比べられてしまうのは悲しいな……。

 

どの気持ちもわかるけどね。多分3人から好きになった人が再収録万歳!もっとやれー!なんて言っていたら、それはもうめちゃくちゃ寂しくて、怒りすら覚えてしまうだろうし。

 

 

 

締めるに締まらないけれど、

球児たちの「終わりなき夏」「永遠の青春」に

Endress Summerはピッタリだと思う。

改めてタイアップ、おめでとう!

つきましてはMXさん、

是非是非シゲマスをバラだんに呼んでくださーーーい。

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉にならない君の「サヨナラ」に

いつまでも続いていくとそんな気がしてた

呆気ないな。
私が追いかけていた大っ好きな4人のNEWSは、こんなにも呆気なく終わってしまうんだな。



「いつかは辞めて実業家になりたい」
「プロデュース業がしたい」

少プレや噂でその言葉を聞いて、きっといつの日かそのいつかが来るとは思っていた。そのときは、ありがとうって送り出そうと思っていた。……でも、今じゃなくない????


2020年6月19日をもって、専属契約を解消。
日付が変わると、事務所のHPやWebあらゆるところから彼の名前が消えた。写真が消えた。「いま」のNEWSに彼が居なくても世界は平然としている。タイムラインの私達だけが取り残されてしまったみたい。そんなもんよね。


しかし泣いて悲しむ間もなく、突如Twitterに現れた彼は、テイッなんてかましてるから思わず笑ってしまった。流石、タイムイズマネー男。歩みを止めてる時間も勿体ないってか。にしてもSNSは嫌いじゃなかったの?




最高の瞬間を共にしたい相手を問われたときには、『ファン』だと答えていた。私達は、私は最高の瞬間に気付かないまま過ごしていたのかな。彼の言う「ファン」は自分のファンであり、NEWSのファンではなかったのかな。そうだとしたら寂しいな。寂しすぎるな。


18日のHappy Live、彼のパートを歌わなかったことで、「4人でこそNEWSだ。」と示すことで「待ってる」という想いを表していたんだと思った。

そうじゃない。

彼の存在を強烈に意識させることで、「4人でこそNEWSだ。」ということの最後のステージだったんだ。気付けば、最後のライブは終わってしまっていた。




彼の全てを知ることは出来ないから、彼のメンバーやファンへの愛やアイドル観に関しては、とても自分勝手な解釈をしていると分かっている。



ジャニーズの枠を飛び出して評価される圧倒的な歌唱力芸人顔負けのバラエティ魂。大好きなサッカーやゲームを仕事に繋げて、生き生きとしていた。様々な活動(...や週刊誌にすっぱ抜かれて垣間見れたプライベート)における手越祐也を見てきた。

そのなかで、やっぱりステージ上でキラキラと輝く、天使で王子で仔犬で、最高にアイドルなNEWS手越祐也が1番好きだった。あの言葉や笑顔は本物だったと思う。先頭に立って引っ張ってくれた。「NEWSの批判は俺が全て受ける。メンバーを悪く言うな。」と強い言葉で、先頭に立っていてくれた。
沢山励まされたし、幸せでした。ありがとう。




ずっと同じ景色みてきたね
君がいるから幸せ
幾千の悲しみや別れ乗り越えて
永遠に君に幸あれ


3人がこの部分だけを歌った理由が、分かったような気がする。温かくて優しくて、最高にかっこいいと思う。

三つ葉のクローバーとか、ファンが4枚目の葉になるとはまだ今は言えない。それでも私は、NEWSを、加藤シゲアキをこの先も応援していく。



これから別の道を進む新しい手越祐也には、幸せになってもらいたいし笑顔でいてほしい。だけど、そのまえにNEWSの手越祐也に聞きたいことがありすぎる。

週明けの会見、SNS、これからの活動。

大好きだから、せめて嫌いにならせないでくれ。
今はまだ『いいね』なんて出来ない。




他担がこのように言葉を残すことを嫌だと思う人もいるかもしれないけれど、とりあえず言いたいことが溢れてぐちゃぐちゃなまま、言葉を残させていただきました。

はじめまして

はじめましてこんにちは。

ゆうちと申します。

書こう書こうと思いつつ、なかなか書き出せずにいたブログ。会えない時間に拗らせまくってる愛や心にうつりゆくよしなしごとを、備忘録としてここに綴っていこうと思います。




わたくし、NEWS加藤シゲアキさん担当、いわゆるシゲ担です。・・・・と言っても本格的にNEWSにハマり、加藤さんの沼に喉元まで浸かりあっぷあっぷしているのは4人体制になってから。まだまだ新参者でございます。



それまでのイメージというと


かっこいいキラキラしたTheジャニーズのアイドル山P、クールなのに笑うと可愛い関西弁の亮くん、チャラくてよく喋る小山くん、可愛くてナルシストそうなふわふわテゴにゃん、歌が上手くてぷくぷく頬のまっすー……と、もうひとり。

アイドルっぽくないな、本当は嫌なのかな〜この人は。


そんなことすら思っていたのに!

「これからもアイドルを続けますか」と問われ『もちろん』と即答する彼は、紛れもなく、アイドルでした。

ちなみに、シゲ担になるまでは嵐 櫻井翔くんと山Pが大好きでした。どうして加藤さんにここまでハマったか、4人のNEWSを好きになったかは長ったらしくなるため追い追い。

まず何を書こうか悩みましたが、

初めはタイトルについて。

NEVERLANDはピーターパンに出てくるこどもの国ではなく、NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLANDです。

私は、2017年よりスタートしたNEWS四部作のはじまりであるNEVERLANDには参戦しませんでした。

理由は大学受験。合格までアルバム開封すらせず、音楽番組もWSもネタバレを避けて録画するだけで我慢していました。

周囲より1年遅れてアルバムを聴いたとき、イントロで鳥肌が立ちました。涙が込み上げてきた感覚を今でも忘れられません。

素敵な曲だらけ。

どんな衣装で、どんな演出に包まれて歌うのだろう。ライブに行きたい。終始泣いてしまいました。

1年間我慢したこと、ライブに行かない選択肢には後悔していません。でも、周囲も言うようにNEVERLANDは名作でした。叶うことならNEVERLANDに行きたい、あやめを生で観賞したい。おねがい、あの世界に連れてって!

……と、そんな訳でもどかしい想いをタイトルにしました。

拙い言葉ながら、これからここにNEWS事を綴っていけたらと思います。




まだまだNEWS4人と見たい景色がたくさんある。Neverlandより素敵な世界を見せてほしい。